ローゼンの雑記帳

ローランにして薔薇の末裔にしてソウルメイト!の雑記!

詩のようなもの

離陸する その瞬間が好きだった 何故か自由になれた気がして

こんにちは! ローゼンです。 離陸する その瞬間が好きだった 何故か自由に なれた気がして これは短歌ですね。素敵な歌です。 飛行機に乗って、携帯を機内モードにして シートベルトをして、飛行機のドアが閉まって。 離陸して安定するまでは テーブルも出…

省みる

あれから、幾つの季節が過ぎ去っただろう。 あれから、と言っても明確な時期を思い浮かべている訳ではない。 ただ、様々なことがありすぎた。 様々なものに揺れた。 様々なものに、揺らされた。 この一年、果たして私は私だったのか。 届かない言葉を叫び続…

最愛の代償

ずっと。誰かの一番になりたくて。

圧。五月蝿くて、息苦しい。

アート:生き方

アートに触れていたい、と思う。

運命の女神は

今しかない、と思った。 近づけない理想と 果てしなく、遠い、壁。 慟哭と激情 やり場のない。 ぶつけては跳ね返ってくる 想い 今しかない。 そうやって暗い湖の底から 私はいつも、必死に 言葉を紡いできた。 夢じゃない。 夢じゃないのに、何故。 何故私を…

明日が約束できないことを忘れた世界で。

私はそれでもひと月後を夢見る。

変わらない言葉

そしたら私は、私の好きな言葉だけを拾い集める。

夏の終わり

幸せになれ。

2回目の。

夢か。現か。例えどちらでも…

最後のお話

愛した薔薇は、私が選んだ薔薇は、魔法使いでした。真っ赤な薔薇の鋭い棘は、私を真紅に染め上げました。

「桜」

君の、無邪気な笑顔が好きでした。

「雪」

高3冬の早朝。いや、夜明け前。

冷淡

帰り道一つ一つに思い出があった。 私はそれをひとつ残らず思い出して感傷にひたることができるはずだった

終焉の道標は蜻蛉の亡骸

いつかの、夏の終わり。蜻蛉の亡骸を指差して笑った私たちを許して。終焉の象徴とならないで。

「Αρκαδια of us」

Αρκαδια…其れは、楽園。