ローゼンの雑記帳

ローランにして薔薇の末裔にしてソウルメイト!の雑記!

退学を決めてからの毎日と周りの反応

こんばんは!

ローゼンです。

 

卒業間近で大学院退学を決めてから

1ヶ月半くらいが経ちました。

rosenstern.hatenablog.com

 

 

 

 

最初は何も思いつかなかったけど

少しずつ、やりたいことが増えていって

今ではゆっくりでもめまぐるしい毎日を送っています。

 

ブログを始めて、授業で習ったHTMLとCSSを思い出しつつ。笑

タロットをしたり、紹介記事を書いたり、

世界史も始めて。本も読んで。

 

やっぱり集中力はなくて、1回が長続きしないんだけど

やることはたくさんあるのでローテーションさせて。

 

マイペースで進めています。

 

あとは!

 

今、担任の研究室の学生部屋に居させてもらっていて

毎日通っているんですが

 

そこにいる同級生(修士2年)に、よく研究の手伝いを頼まれています。

 

生物系の実験室なんですが

(演劇系と法律系と生物系が同じ学科にいるという衝撃)

 

例えば

何かしらのサンプルを、3時間ごとに3日間採取しなければいけない。

けどひとりでは体がもたない、ので

真ん中の3回分を代わりに私がする、とか。

 

エクセル上のデータを特定部分だけ修正してグラフにする、とか。

 

同じく大量のエクセル上のデータをグラフにして、

イラストレーターに貼り付けて、体裁を整える、とか。

 

3人にそれぞれ頼まれて

バイト代をもらったりお菓子を買ってもらったり。笑

 

本人が自分の研究の為にすると、とてもつまらない作業でも

私的には、誰か(しかも友達)の為で、さらにお金がもらえて。

そもそも単純作業が好きなので。

 

めっちゃ楽しかった。(そして計2万くらい稼いだ笑)

 

確実に誰かの役に立ってる、っていうのが、

本当に嬉しかった。

 

っていう幸せをしみじみ感じた、今日この頃です。

 

やっぱり私は、私の為に在りたいとか言ってたけど

誰かの為にも在りたいんだなぁ、と初めて自覚しました。

 

 

そして退学に対しての周囲の反応。

 

まず、出会う人出会う人に

修論の調子はどう?」と聞かれて、

「あっ…」ってなって。

 

その後の対応は相手によるんですが

まだ「退学しました」とも言えないというか

なんせまだ退学許可証が届かないので!!!!!

 

ので、

「退学することにしました」

って言うしかないんですね。

 

これもこれでもやもや。仕方ない。

 

そして

「退学することにしました」と言うと

 

まず「えー!!!!」がきます。(当たり前)

 

そして高確率で「もったいない…」と言われます。

 

でも大体理由を言うと(言わなくても)

「よかったね。」「お疲れ様。」「おめでとうございます。」

と言ってくれるんですよね。

 

おめでとうって。

 

ありがとうありがとう。。。

 

そういう、周囲の反応にも、心救われた感じがします。

 

よかったんだな、って。

 

 

言いづらい人とか

言って混乱させたくない人とか

もいて。

 

家庭教師先のお母さん、とか(もうすぐ終わるわけだし、、、)

 

教会の人々、とか(何故か母親から箝口令)

 

父親、とか。(これも母親から箝口令)

 

には、「修論どう?」とか「卒業はせなよ」とか言われたら

「ぼちぼちです」とか「はい」とか言うしかない。

 

それは少し心が痛い。

嘘を吐いている心の痛さ、ではなくて

辞めてしまった、ことを言えない、から余計辞めたことを気にしてしまうつらさ。

 

まぁ、あと数ヶ月です。

 

 

ので、

しなければならないこと、はないので

実質暇!です!

 

まぁ、このままのんびり過ごして。

 

配属が遂に来たら!

家探しとかで忙しくなるかも。

 

です。

 

ローゼンは元気です。

これからもよろしくお願いします!

 

 

それでは。

ローゼンでした!