ローゼンの雑記帳

ローランにして薔薇の末裔にしてソウルメイト!の雑記!

考え方を必死に変えてイライラをなくす。

こんばんは!

ローゼンです。

 

 私は心が狭いな、と思うことがよくある。

 

すぐイライラして、なかなか許せない。

 

一言謝ってくれたらいいのに、と思う。

 

そして"私が相手の立場だったら"を考える。

そしたらやっぱり、「私なら謝るのにな」となる。

 

 

今日も似たようなことがあって。

 

今朝、目が覚めて。

スマホのボタンを何回押しても画面がつかない。

寝起きの頭で必死に考える。

 

…充電切れてる?

 

…ってことは目覚まし鳴ってない?

 

飛び起きて時計を見たら7時12分。

家からバス停まで徒歩15分くらい。 

 

バスは7時32分発。

 

急いで着替えてダッシュで向かったので

バスには乗れたんだけど。(よかった)

 

何故充電が切れてたか、って。

充電器に繋げてたのに。

 

毎日、寝るまで彼氏とLINEでビデオ通話をしてるんだけど。

昨日は何故か、彼氏が電話を切りたがらなかった。

もう寝かけてるのに。

 

ので、寝るのを見守ってた。

で、寝たかな?と思って電話を切ると

LINEって音が鳴るのね。

その音で起きて、「あ、切れた」って悲しくなるのを

私は死ぬほど経験しているので。

 

寝たってわかっても切るのがためらわれた。

そしてそのうち私もそのまま寝てしまった、と。

 

それでビデオ通話の電池消費に充電が追いつかなかったのか

iphone6が古いからか

 

充電が切れてしまった。

(多分私が寝たのが23時すぎ、通話が切れたのはログを見たら1時くらいだった)

 

 

ということで!!!

私は、

「ごめん、俺が切りたがらなかったからだよね」

とか言ってほしかったんですよ!

 

充電したら死ぬほど着信履歴があって。

LINEで一応

・ごめん充電切れてた

・起きた

・間に合った

ことは伝え。

 

で、「充電切れてた」で私は察してほしかったわけです。

でも上のような言葉はこない。

言葉を変え数回、最終的には

「電話切ってほしくなさそうだったから」

って言ってしまい。

でも、ごめん、ってこない。

 

私は、私だったら

死ぬほど申し訳ないと思ってしまう。

自分のせいで、あと一歩で遅れるとこだった。

ごめん、って。

 

でも、こない。なんで。

って一日中イライラしてた。今日。

 

でも、イライラしてる自分が嫌になって。

失敗しかけたのは自分なのに。

 

 

それで、どうにかして、前向きに考えようとした。

感情は結局、捉え方次第。変えられる。はず。

 

まず、今読んでる本風に心の中で原因を振り返った。

 

・いつもは電話を切る彼氏が、たまたま、切りたがらなかった。

・いつもは充電できてるのに、たまたま、何故かできてなかった。

・いつもは眠れないのに、たまたま、私もすぐ寝てしまった。

 

不運が重なっただけ。誰も悪くない。

 

 

そして会社の社風を思い出した。

失敗してもいい。そこから学ぶ。同じ失敗は二度としない。

 

・まだ間に合っただけラッキーだった。

・寝る前はちゃんと電話を切る。

・充電できてるかも確認する。

・ってか携帯買い替えよ。

 

ってことを学べたからよかった。

 

 

でも、それでも"謝ってほしい気持ち"はなくならない。

何故か。

上の2つでは、"遅れかけたこと"に対してはポジティブになれても

私と彼氏の間の感情は何も解決してない。から。

 

じゃあどうしよう、、、

 

それで私は、もう1回、相手の気持ちになってみる。

 

「死んだかと思って、心配してた」

「生きててよかった」

 

…そうか。

いつも起きたら「おはよう」ってLINEするのに、今日は来ない。

電話を何回かけても出ない。

LINEも携帯もスカイプも繋がらない。

福岡にいる自分の母親にも連絡して。

最悪、家まで行ってもらおうか、でも住所がわからない。

 

 

彼は、私が会社に行けるかを心配してたんじゃなくて

私が生きてるかを心配してたんだ。

 

離れた場所にいる大切な人が、

生きてるかどうかわからない。確かめられない。

 

気が気じゃなかっただろうな。

充電が切れたのかも、と思いつけないくらいに。

 

 

それでやっと、"謝ってほしい気持ち"が消えた。

むしろ私が謝らなきゃ。

ごめんね、ありがとう。

 

 

昨日の電話で

「やっぱり寂しい。早く会いたい」

と言った後に彼は

「ごめん、こういうことなるべく言わないでおこうと思ってたのに」

と謝る。

私はこの前のこと(当記事一番下リンク参照)もあって

「いや、伝えなきゃ。思ったことは、伝えなきゃ。伝えられるうちに。」

と答えた。

 

そんな会話をした翌日だった。

 

余計に怖かっただろうな。

大丈夫。生きてる。

 

 

そして負の感情が消えた私に、

私はすこしほっとした。

 

私もこんな風に考えられる。

頑張って考えたら、いい方向(?)に持っていける。

 

帰りのバスの中で考えて。笑

 

忘れないように。

自分が考えたこと。その道筋。

帰ってすぐ、こうして書いています。

 

 

ものごとは、考え方次第なのかもしれない。

ということを、これから、何かあった時に思い出せるように。

備忘録。でした。

 

そういえば前"相手の立場に立つ"が嫌いって言いました。

rosenstern.hatenablog.com

 

同じように、今日も1回目では失敗しました。

「私なら謝るのに」としかならなかった。

 

でも今回、2回目の"相手の立場で考える"が成功したのは

相手が、私と同じくらい、大切な人を大切だと思ってるから。

そのことを私が、心から信じられるから。

なのよね。

 

だからやっぱり他の場合では上手くいかないと思う!

ということは言い続ける!!

 

ローゼンでした!

 

 

rosenstern.hatenablog.com