薔薇のように生きる。生きたい。
ここが居場所だ、と感じるのはいつも、音の中。
あの音圧とあのツーバスと、そして華やかなツインリード。
たとえそれがカラオケ音源であっても。
久しぶりに帰ってきた、と感じる。
ここが私の居場所だ、求めていたもの。
涙が流れそうになる。
圧倒的に足りない。
薔薇が、誇りが。
そうだ私は、ローゼンではなかったか?
ここに来るまで
帰ってくるまで私は
きっとローゼンではなかったのだ。
まるで人間のように生きていた。
忘れていた。
私は人間なんかじゃないのに。
音を浴びて、気の済むまで歌って
そして生きていたい。
私は。
仕組みよりは思想に興味があるのだ。
私はいつまでここにいられる?
生きていく為には偽らないといけないのか、
仮面を被らないと、真っ当な、人間の。
嫌だと思う。
たとえ誰かを傷つけても犠牲にしても
私は私を生きたいと思う。
気高く、誇り高い、薔薇のように。
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こんばんは、ローゼンです!
久しぶりに彼氏とカラオケに行ってきました!
5時間!
そうですね。
Sound HorizonとVersaillesとX JAPANを浴びるように
力の限り歌ってきました。
疲れた疲れた。
思い出したヴィジュアル系マインド。
あぁ、やっぱり好きだな、と思う。
染まらずに必死に自分を生きようとしているから。
そして負けじと表現しているから。
好きだな、と思って、幸せだな、と思う。
ですね。
ああ、つらいんだな私は、毎日が。
そうはなりたくないと思ってたけど
自分だけではどうしようもないことがある。
仕事への態度はコントロールできるけど
上司の性格はコントロールできないのだ。
適度に距離をとって、適度に我関せずで
なんとか頑張れたら。
私は何故か殊に
優等生にはなりたくない、と思っているな。
なんだろうな。
なんか、嫌なんだろうな。
思ってもないことを言うのが。
まぁ、たまにはカラオケに行くことも大事ってこと!
発散と
忘れないように、思い出して。
それでは。
ローゼンでした!