ちょっと疲れた話。
こんにちは！
ローゼンです。
超久しぶりに更新してみます。
ここ数ヶ月なのか1ヶ月なのか。
私は何をしていたんだろう、と思う。
何もしてない、とかしたくないことばかりしてた、とかではなくて。
なんだろう、目の前のことに必死で、いつの間にかすぎてしまった。
求められていることが普通の新卒よりは少し高めで
常に仕事のことを考えるべき位置。
暇さえあれば公開されている社内の週報を読む。
読んだ数が多いと評価される 訳ではないけど
少ないと低く評価される。
読むべき本もいくつもあって
今月は考査もある。
本１冊と文章１００個暗記。
でも平日は残業もあって
帰ってきたら何もしたくない。
でも読まなきゃ、勉強もしなきゃ…。
週末は週報を書いて。
たまに土曜出勤して。
６連勤のあと連休のはずが、仕事終わらなくて
月曜の休みが木曜に伸びて。
１日だけじゃ休んだ気にならなくて
１回、本当に体力が持たないと思って
夜突然、涙を流して。
これは、あの時と同じだと思った。
論文を書いている時。
休みがあるようでなかった。
1日中忘れられることなんてなくて。
やる気はあったんだけど、
だから頑張ってたんだけど、
少し疲れて。
うちの部署が突然
「月１回は業務とは別のプロジェクトをしよう」
とか言い出して
なんでもいい、個人で好きな勉強してもいい
って言われて
何がしたいか思いつかなくて。
それも論文の時と同じだったのね。
ちょっとやばいな、と思った。
で、このブログを見返して、世界史やってたなって思い出して
世界史をすることにしたけれども。
私は雰囲気にのまれやすい。
経営陣を目指すべき集団の中にいたら
私も当然そうだと思ってしまう。
思って、頑張ろうとしてしまう。
多分少し、私を忘れてしまう。
やっと少しずつ思い出してきた
ヴィジュアル系マインド(？)とか。
染まりたいんじゃない。
私は私で生きたいんだった。
と思い、
一旦仕事に対する結構なやる気がなくなった。笑
それがなぜかって
経営陣は多分、仕事が一番レベルにならなきゃいけない。
家庭と両立できたらいいね、くらい。
でも四六時中仕事のことを考えなきゃいけない。
私は、私の人生の最低条件は
一緒に生きること。
久しぶりに２人で２連休過ごせた。
土曜はゆっくり起きて、少し片付けて
新宿御苑で本(考査範囲の本だけど)を読んで
少し買い物して
近くの居酒屋で飲んで帰って。
あ、明日も休みなんだって。
幸せだなって。
久しぶりに感じた気がする。
毎日一緒にいるのに。
私がしたいのはこれだ、って。
結局私に大義名分は語れない。
私が一番大事。
大切な人と一緒に過ごせる時間が一番大事。
優等生になりかけている自分が嫌だと思った。
高すぎる期待も疲れた。
そんなのは高校で終わったはずだったのに。
いいか、私は
いつ辞めてもいいという覚悟で。
やる気は失せたって、変えたいことはある。
から、その覚悟で、声はあげよう。わかったフリしないで。
それで刎ねられたら、それでもいい。
仕事が全てじゃない。私は。
ただちょっと、疲れた。
あまりにも時間が奪われる。
仕事に生きるには、出会うのが早すぎた。
何が言いたかったんだっけ。
いや、とりあえず、
私は、私を思い出した。
上手く生きたくないんだけど
たまには上手く生きないと
譲れない部分は譲らずに
生きなきゃな
薔薇を胸に
気高く美しく。
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それでは。
ローゼンでした！
