ローゼンの雑記帳

ローランにして薔薇の末裔にしてソウルメイト!の雑記!

物書き2

こんにちは!

ローゼンです。

 

 

私のPCには、書きかけの小説がいくつもある。

 

中には、もうどこかに消え失せてしまった物もある。

また読みたいと思ってももう読めないというのは切ない。。

 

小学校6年の頃から、今までだから

13,4年間くらい

 

書き上げた小話もあれば

書きかけの長編もある。

 

私はいつから小説家になることを諦めたんだろう、と思う

 

覚えてない。

けど、自分には文才がないと感じたのかもしれない。

 

確かに文才はないと思う。

 

でも書きたい話がたくさんある。

あるけどなかなか完成しない…何故、、

 

だから文才がないからだ。

あればスラスラと

読みたい話が書けるんだろうか。

 

文才がないと思う割には

私は私の文章が好きなんだなぁ。 

 

 何故か。

誰にも伝わらないんだけど。笑

 

中2か中3の時に書いた短編を

今本当に読み返したい。のにどこにもない。

 

多分大学の時に使っててぶっ壊れた

1TBのハードディスクに入ってたんだろうなぁ。

どうにかして復活できないものか、、、

 

とりあえず

突然、何らかの理由で数ヶ月の空白が空いたら

 

最近のトレンドで言うと

編み物に没頭したり

タロットを極めたり

このブログをグレードアップしたり

しようと思うだろうけど

 

突然、書きかけの小説を書き上げてみたくなった。

(とか言って書かなかったりして)

 

私が書きたい話と言うのは

大体、私の実体験になるんだけど。

 

実体験に大幅な脚色を加えて小説にする。

 

たくさんの思い出は

一冊一冊の本だと思ったりする。

 

たまに取り出して読み返しては懐かしみたい。

 

それを本当に本にしてしまおうと言う。

 

今書き上げたいのは、

大学後半の恋愛について。

あれは大作になりそう。

 

そう言えば中2か中3の時は

本にもできない文量の小説を

出版社に送ったこともある。

 

とても丁寧な添削と言うか、感想やアドバイスが返ってきて

感動したことを覚えてる。

(最終的には文量が足りないので、○枚以上でお願いします、と言う感じだった)

 

結局私は物書きになりたかったし

今もどこかではなりたいと思ってるんだろうなぁ。

 

rosenstern.hatenablog.com

 

 中2か中3の時に出版社に送りつけた小説も

実体験に基づくものだった。

 

田舎の小学校から私立の女学院中に進学して

地元のような友達が作れずに

仲良くなったと思った友達にも裏切られて

疎外感を感じていたような。

 

あの小説の中の私は、比喩ではあるけど

"暗闇の湖"

に沈んでいく。

底のない、深い湖。

 

改めて考えると

「暗闇の湖」

って何となくヘンテコだけど。

その語感は今でもしっくりくるくらい、どこかに深く刻まれている。

 

しかし何故湖だったんだろう、とふと思った。

 

湖…

 

海でも川でも池でも、ただの水底でもない、

「湖」

 

海ほど開けてなくて、広大な物ではなくて

川のように流れもしない

かと言って池のように小さくも浅くもない

 

湖。

ある程度の広さはあるけど、確かに囲まれていて

逃げ場のない

深く、暗い

流れもない、どんよりとした

沈めば浮き上がれないような

 

…なるほど。

これは後世の人はいくらでも考察して

解釈のしようがあるな。

 

当時の私はそんなに深く考えてなかったはず。笑

 

ただ、助けて、って言うのを

そうやってお話にするしかなくて

そしてお話の中で、地元の友達に助けてもらってた。

 

そんな時代もあったなぁ。

 

とてもつらつらと書いてしまった。

 

とにかく私は

せっかく思いついた構想を

何とか形にして残したい。

 

し、誰かに読んでみて欲しい。

 

あなたは、このお話をどう思いますか。

 

私の生を。

 

 

 

 

それでは。

ローゼンでした!

 

 

TOPへ戻る