「アウトプット大全」を読み始めた。
こんにちは！
ローゼンです。
東京に配属されてから１ヶ月が経とうとしています。
業務も始まり、めまぐるしい毎日です。
人間関係や仕事について悩んだり、
仕事が終わらず残業したりして
なかなか記事を書けませんでした、、、
本もあまり読めていません。
というのも、会社で週報のようなものを書かなければならず
そして多くの人が書いたものを読むまなければならないからです、！
＋実際の業務に慣れていない
というのもあって、
中々自分の好きな本を読んだり、ブログを書いたりすることができませんでした。
そこで！かはわかりませんが
話題のこんな本を買ってみました。
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学びを結果に変えるアウトプット大全 樺沢 紫苑 サンクチュアリ出版 2018年08月03日
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アウトプットの本。
会社でも散々「アウトプットが大事」って言われるし。
週報をもっと効果的に効率よく書きたいな、
もっとブログ書きたいな、と思って。
買いました！
そして今、チャプター１を読み終え、チャプター２に突入したところです。
ここまででわかったのは
・インプットとは…読む、聞く
・アウトプットとは…書く、話す、行動する
・２週間のうちに３回アウトプットすることで、より記憶に残るようになる。
・アウトプットしたら、フィードバックをする。
です。
実際に、自分がやっていたな、ということもあります。
インプットとアウトプットの比率。
推奨されるのは３：７だそうです。
勉強で言うと
インプット…教科書を読む
アウトプット…問題を解く
なので、
何回も教科書を読むよりは、何回も問題を解いた方がいいってこと！
これはよくやってましたね。
その方が覚えられる！って自分なりに経験していました。
で、問題を解いてみて、
できた問題は一旦復習対象から外す。
できなかった問題は一旦解説をみて、また解いてみる。
それが、
アウトプット→フィードバック→インプット→アウトプット
っていう流れってことですね。
なるほど。
しかし、私がこの記事をまだ読み終わってないのに書こうと思った理由は別のところにあります。
「話す」というアウトプットについて。
"悪口は言わない方がいい"
…いや、まぁ、それは当然なんですけど、やっぱりそうかぁ、、、って。
愚痴もです。
最近、よく仕事の愚痴を彼氏や同期に言います。
それは、とてもつらいからなのですが、、、
最初はあまり同調していなかった同期が、
ある日決壊して私と同じかそれ以上に愚痴？ヘイト？笑を言うようになりました。
そして事あるごとに反省しています。
「口に出すんじゃなかった」と。
口に出して「嫌い」って言ってしまうことで、
嫌いだと自覚し、さらに嫌いになってしまう。
から、今まで言わなかったのに言ってしまった。
と落ち込んでいます。
私はそれを聞いて
「いや私は共感してくれる人がいて嬉しい」
と思っていたんですが
その同期が言っていたこととほぼ同じことが
この本に書いてありました。
アウトプットは記憶の強化だから
悪口・愚痴を毎日言うっていうのはそれこそ
"２週間に３回アウトプットする"を余裕でクリアしてることになり
つまり悪口のトレーニングをしてしまっている、と。
確かに。
そしてネガティブな発言をすると
ストレス発散のつもりが自分にさらにストレスをかけていることになり
それによって分泌されるコルチゾール！が蓄積されていくと
様々な免疫が低下してしまう。
だから私の荒れまくっている手のひらは
なかなか治らないのか。
ポジティブな言葉を言うといい関係になれるのもわかる。
それは彼氏と毎日、思いや感謝を伝え合っていて経験してる。
うん。
ただ、悪口言ったらよくないよ！
と改めて突きつけられたのが初めてだったかもしれない…
しかし私は現状を変えたい、ので
少し省みて改善していこうかなと思った次第です。
ただ、ひとつ言うと
私は数週間前から、
「今日あった嬉しいこと・頑張ったこと」を
毎日１行ずつ書いてるので
(たまに忘れるけど)
それは続けていこう。
あと私には２年先に社会人になっている友人がいるので
悩みがあればガンガン聞いていこう。
この前も
「上司にチャットで４つくらい質問したら１つしか返ってこない」
と相談したら
「そういう時は項目づけて質問してみたら！」
と。
「でもバラバラと質問が出てくる」
という問いにも
「その時は、前の質問も含めて項目づける」
とアドバイスしてくれました。
その時は
「何故私の方が頑張って対応しなきゃいけないんだ？」
という感情の方が強かったんですが
段々と、
「確かに、上司も忙しいし、その方がわかりやすいかも」
と思えるようになってきました。
今度実践してみよう。
と、家でポジティブ度を上げていっても
実際に職場に言って当人を目の前にすると、、、
緊張したり強張ったりしてしまう。んですよね。。
まぁ、無理せずゆっくり
少しずつ頑張ろう。
頑張る。！
――運命は残酷だ されど彼女を恐れるな
女神(Moira/ﾐﾗ)が戦わぬ者に微笑むことなど 決してないのだから――
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それでは。
ローゼンでした！
